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次のステップ:グローバルLEIシステムの「誰が誰を所有しているか」についてのデータ収集についての進捗報告


  • 日付: 2016-09-28
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取引主体の公式名称や登録住所など、今までに取引主体識別子(LEI)参照データとともに入手可能になっている情報は、「レベル1」データと呼ばれます。それが「誰が誰」なのかという質問への答えを提供します。次のステップで、LEIデータプールに「レベル2」データが加わり強化されます。このデータは「誰が誰を所有しているか」という質問に答えてくれます。2016年3月、LEI規制監視委員会(LEI ROC)は、「グローバルLEIシステム内の取引主体の直接親会社および最終親会社のデータ収集 – フェーズ1」という表題の文書を発表しました。Global Legal Entity Identifier Foundation (GLEIF)は、プロジェクト管理と、親情報を集めるためにLEI発行組織が必要とする組織的および技術的標準の開発を担っています。このポッドキャストは、簡潔な進捗報告を提供しています。詳細情報については、このサイトをご確認くださいGLEIFブログポスト
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